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工具の名前も分からないところからの挑戦

学生時代から電気系の分野を学び、前職でも電気関係の仕事をしていたため、経験を少しでも活かせる転職先として、サービスセンターの求人に応募しました。
面接の場で事業内容について色々質問し、「カラコン」が普段の生活では目にすることのない、様々な場所で社会を支えている特殊な機械だと知り、面白そうだと感じました。
大阪営業所サービスセンターに配属され、工具の名前も分からないところから始まりましたが、先輩の修理対応などに同行して教えてもらいながら仕事を覚えていきました。
ある程度段取りが組めるようになってくると、自分一人で客先を訪問する機会も増えてきましたが、初めて一人でお客様のところへ伺う時は、緊張しましたね。

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お客様との関係性に応じた
コミュニケーションを

サービスセンターでは主に、機器の取り付け、修理対応、お客様からの問い合わせ対応などをしております。 お客様のもとへ直接伺うことが非常に多いのが特徴です。当社の製品が実際にどのように使われているのか、お客様がどういう状況で運用されているのかを自分の目で見られるのは、この仕事ならではの面白さだと感じています。
また様々な規模や形態のお客様と接する中で、お客様一人ひとりに合わせた対応が必要だということを学んでいます。自分がやるべき作業をきちんと行う事ももちろんですが、我々の作業の先にはお客様の仕事がある、という事を忘れないよう心がけています。

対応の仕方を日々勉強

修理対応では、製品を長く大事に使っていただいているお客様もいらっしゃるので、自分があまり知識を持たない、現行機種ではない製品の修理を依頼されることもあります。そういった機種の修理が必要な場合は、先輩に相談して教えてもらうなど、周囲のサポートに助けられています。
また、お客様からの問い合わせを受ける際、同じ症状でもお客様によって伝え方が異なることもある、口頭でのやり取りだけで状況を正確に把握するのが難しい場合があります。お客様の話をよく聞き、状況を正確に理解するために、どのようにこちらから質問するべきかなど、対応の仕方を日々勉強しています。

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他部署と助け合える壁の低さ

大阪の事務所は少人数ですが、困ったことがあればすぐに茨城のメンバーに連絡を取り、相談できる環境があります。また会社全体として部署ごとの壁を感じることがあまりなく、他の部署(技術や営業など)の担当者に直接連絡して助けてもらうことも多いです。これは、以前勤務していた会社ではあまりなかったことで、入社して新鮮に感じた部分であり、当社の良いところだと感じています。
皆さん話しやすく、特に経験の少ない私に対しては、先輩方が「分からないだろう」という前提で接してくれ、気にかけながら、声をかけてくださるのでありがたいです。修理の準備をする際にも、不安な箇所があれば先輩に相談して確認してから現場へ向かうようにしています。事前に準備できることはしっかり行い、それでも分からないことは素直に聞く、という姿勢が重要だと感じています。

SCHEDULE-タイムスケジュール

時計8:30 出社、メールチェック
時計8:45 予定されている工事の準備・図面などの確認
時計12:00 昼食、休憩
時計12:45 お客様のところへ修理対応に伺う
時計16:45 帰社
時計17:00 終業

お問い合わせや故障の連絡を受けての訪問などがあり、日々のスケジュールは流動的です。

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HOLIDAY-休日の過ごし方

映画を見に行ったり、散歩をしたりして気分転換!
大阪は美味しいご飯屋さんがいっぱいあるので、ご飯には困りません。

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